よくある質問

Frequently Asked Questions(FAQ)

Q:広島に行く前に事前に読んでおくとよい本をおすすめください。

広島に来る前にお読みになっていただきたい原爆や平和に関する本として、以下のものをおすすめします。
ご紹介している本は、いずれも図書館や書店などで入手しやすいものです。

【小学生向け】

・絵で読む広島の原爆(著者:那須正幹・文 西村繁男・絵、発行:福音館書店)
生存者への綿密な取材による絵で、広島の街や人々の姿、被爆の状況などを再現するとともに、核兵器の原理、投下の経緯、放射線障害、核兵器の状況などを詳しく紹介しています。

・広島のおばあちゃん(著者:鎌田七男、発行:シフトプロジェクト)

原爆養護ホームに暮らす広島のおばあちゃんが、放射線からガンまで、ヒロシマで平和学習をする際に直面するさまざまな問題を、専門的知識を駆使して判り易く解説してくれます。

・母と子でみる広島・長崎(朝日新聞企画部編、発行:草土文化)

昭和57年(1982年)に開催された「原爆展」を紙上に再現したもの。被爆した広島・長崎の悲惨な状況を、数々の遺品や被爆資料、写真、証言で紹介しています。

・朝の別れを(著者:大野充子、発行:ポプラ社)

8月6日の朝、被爆した母と子...。被爆直後の人々の苦しみとともに、少しずつ希望を取り戻していく少女の姿を描かれています。

・原爆写真ノーモア ヒロシマ・ナガサキ(著者:黒古一夫、発行:日本図書センター)

訴える力の強い写真・絵画に加えて、被爆者のメッセージ等を掲載。ヒロシマ・ナガサキを初めて学ぶ人や、外国人向けに日英2カ国語で解説しています。

・詩画集小さな祈り(吉永小百合編、発行:汐文社)

吉永小百合さん編集・構成による原爆詩集。全ての詩に英語訳が付されています。

・核のない
21世紀を(著者:片桐直樹、田中舘哲彦、発行:汐文社)
ドキュメンタリー映画「核のない21世紀を」のあらすじを中心に、制作までの経緯と、原爆の実態や核の恐ろしさなどが紹介しています。

【中・高校生以上向け】
・広島・長崎の原爆災害(広島市・長崎市原爆災害誌編集委員会編、発行:岩波書店)
原爆による熱線や爆風、火災、放射線による被害、後障害及び遺伝的影響、社会生活への影響など広島・長崎の原爆災害の全体像を客観的に分析し、紹介しています。

・絵で読む広島の原爆(著者:那須正幹・文
西村繁男・絵、発行:福音館書店)

・広島のおばあちゃん(著者:鎌田七男、発行:シフトプロジェクト)


・核兵器はいらない!知っておきたい基礎知識(著者:沢田昭二、
発行:新日本出版社)
核兵器の原理、歴史、原水禁運動など9つの話に分かれて、読みやすい構成になっています。中学生から大人まで、核兵器の原理について、理解しているようで、なかなか頭の中で整理しきれていない人に家庭教師をしてくれるような本です。

・原爆放射線の人体影響(放射線被曝者医療国際協力推進協議会編、発行:文光堂)

広島で原爆医療に携わり、診療や研究の第一線で活躍している39人が分担して執筆。放射線の人体への影響について紹介しています。図や表を多く用い、より分かりやすく解説した概要版もあります。

・原子爆弾 広島・長崎の写真と記録(仁科記念財団編、発行:光風社書店)

250枚の写真を使用しながら、原爆に関する学術調査の概要を詳しく紹介しています。

・ヒロシマ・ノート(著者:大江健三郎、発行:岩波書店)

ノーベール文学賞・大江 健三郎さん著。昭和38年(1963年)に、広島を訪れた著者から見たヒロシマについて語られています。