ひろしま市民パブリシスト

HIROSHIMA PUBLICIST

平和記念公園のチューリップ

相生橋、路面電車が通るT字の橋。そのT字の橋から平和記念公園に向かっていくと、「平和の時計塔」が静かに建っています。
相生橋を渡りきって、「平和の時計塔」を過ぎたあたり、次に目をひくのは普段であれば「平和の鐘」。
ただし今は4月初旬。「平和の鐘」よりも先に、赤く開花したチューリップが人々の目を集めて存在を主張しています。
そこは「国際平和庭園」です。今年のチューリップは、公園内のソメイヨシノと開花を競う様に赤い花を青空に向けて開いていました。
例年はソメイヨシノが散り始めた頃に満開になり、満開の時期はややずれるのに、例年とは少し違うのかなという個人的感想。
このチューリップは、広島市都市整備局花と緑の施策係主催で募集された、「平和記念公園樹木いきいきボランティア」の参加者によって植え付け作業が行われています。
実は私も何度か邪魔しない程度にボランティアに参加させて頂いています。今回の作業は平成30年12月8日に実施され、例年どおり年配の方から、子供まで色々な年齢層が参加されていました。ボランテイア参加者により、チューリップの球根の植え込みと、公園内の樹木の樹勢回復を目的とした緑地帯の林床に木材チップを敷き均す作業が行われました。
「国際平和庭園」における赤一色のチューリップの晴れ舞台はこの時期限定です。
「国際平和庭園」の前に立ち止まり写真撮影をされている人も少なくありません。平和記念公園から相生橋の電車どおりに戻ってみると歩道沿いにも鉢植えのチューリップが咲いていました。
(広島市のホームページによると、「国際平和庭園」は、平成13年4月に国際平和庭園基金から指名され、設定されたそうです。)

☆ 相生橋のT字を折れて平和時計塔に向かっています。
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☆ 国際平和庭園の晴れ舞台。左の建物は平和の鐘です。
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個人的感想ですが、ソメイヨシノとの共演は今年の特徴ではないでしょうか?
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☆ 平成29年の1月。とおりかかって撮影した越冬中の国際平和庭園
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☆ 相生橋にもチューリップ。花と緑と音楽のおもてなしのロゴとスポンサー名も記載されていました。
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市民パブリシスト 檜垣全次郎


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