一年に一度だけ。初日の出を満喫しよう!

一年に一度だけ。初日の出を満喫しよう!

なぜ「初日の出」を観るとよいとされているの?

なぜ「初日の出」を観るとよいとされているの?

日本では古来、お正月には年神様がやってきて、一年の始めに幸せをもたらしてくれると信じられてきました。その年神様は初日の出と共に現れるとされてきたのです。
歴史をさかのぼってみると、平安時代に元旦の朝に天皇が行う「四方拝」が、公家から庶民に広まったという説があります。四方拝とは、早く起きて身を清め、東西南北の神に豊作と無病息災を祈るというもの。これが、庶民の間で初日の出を拝む習慣となり、実際に全国的に盛んになったのは、明治以降とされています。

「初日の出」、より早く観られるのはどこ?

「初日の出」、より早く観られるのはどこ?

初日の出を美しく観られるスポットとしては、海岸、岬、山など、日本全国のさまざまな場所がありますが、日の出の時刻は、標高が高いほど、また南東の方向へ行くほど、早くなります。この原則にしたがうと、地上で日本一早く初日の出を観られる場所は、富士山の頂上ということになります。しかし、富士山への冬の登頂は禁じられており、日本で一番早く初日の出を観ることが可能なのは、離島を除くと千葉県犬吠埼となります。

「初日の出」を写真に撮るときのポイント

「初日の出」を写真に撮るときのポイント

初日の出を上手に撮るには、まず日の出の時刻と方角を調べましょう。日の出の方角は季節によって変わります。自分のイメージ通りの構図で撮るためには、まずは日の出の方向をチェックしておくことが大切です。アプリなどを使って簡単に調べられるので、活用するとよいでしょう。
撮影は、日が出てから10分間が勝負です。それ以降は光が強くなりすぎるので、事前に日の出の時刻を押さえておき、ベストな位置を確保して、日の出に備えましょう。

※参考:アプリ例
日の出日の入マピオン Android版
日の出日の入マピオン iOS版

「初日の出」を観に行くときの注意点

「初日の出」を観に行くときの注意点

初日の出を観に行くときは、なんといっても防寒対策が重要です。1月の平均最低気温は、東京でも0℃〜4℃程度。冷蔵庫のチルド室が0℃で、冷蔵室が3〜5℃ということを考えると、冷蔵庫並みの気温の中で、長時間じっと待つということになります。あたたかい服装で行くことはもちろん、カイロやあたたかい飲み物を用意しておくなど、万全の支度でのぞみましょう。寒さが電子機器のバッテリーに影響して、突然充電が切れるということもあります。スマートフォンや小型カメラであれば、本体を極端に冷やさないよう、ポケットやバッグに入れるなど肌身離さず持っていると、急な充電切れを防ぐことができます。


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